気分を新たに…
1年ぐらい更新しなかったけど…そろそろまたやろう
てなわけで頑張ろうと思います
突然ですが、一緒に暮らしている父が入院しました
11月末に腰が痛いと言い出し、病院に行った方が良いといっても
昭和1桁の頑固さで…寝てれば治ると首を縦に振らなくて
休んでも寝てても治る歳じゃないんだよと心の中で毒吐いてどうしたらいいのか?
頑固さに頭を悩ましてました
いよいよ痛みが増してきたらしく、近所の整骨院なら行っても良いと言うので連れて行ったところ、すぐに大きな病院を紹介されMRIを取ったら3カ所圧迫骨折していた
さらに悪いことに、骨髄に腫瘍も見つかった
結局多発性骨髄腫と言う病気だった
骨密度は低くない
低くなろうはずがない 毎日牛乳浴びるほど飲んでいるし、チーズは好きだし、毎日10,000歩近く歩いてるし…
私より全然骨密度は高いはずの父が骨折するのは、癌が悪さをしたらしい…
多発性骨髄腫と言うのは血液の癌で… 骨が折れやすくなったり、感染に弱くなったり、腎不全を引き起こしたりすることもあるそうだ
もうその日に速攻入院だった
クリスマスイブだった街の賑わいとは反対に私の心は重くなった
悩んでも仕方がないんだけれども、現実を受け止めるには少し時間が必要だ
この先私と父にどんな生活が待っているんだろう〜
以前のように一緒にまた暮らせるのだろうか〜
父は? 父はこの現実を受け止められるのだろうか…
91歳まで病気らしい病気をしたことがなく、健康だけの自慢の父に受け止めれる力が残ってるんだろうか…
どのタイミングで話したらいいのかを妹と話し合って、腰の調子が少し良くなってから
年寄りの癌は進行が遅いらしいから春ぐらいにでも話そうと決めた